SEED 雑文処


ココはSEEDのみのSS置き場です。
Galleryに置くほど長くない短文や、連載を書きます。
過去ログは少し書き直したりしてGalleryの方に。
更新履歴には残りませんが、他の更新と同じく本館との共通日記と連動しているので
アップしたら裏話など語ってます。
ここで→【ツッコミ日記】

☆現在更新停滞しています。

過去ログはこちらからも行けます→→ 「過去ログ」



何だか字がやたらに大きい…
Date:2013/7/30(Tue)    

一体何が起こったのでしょう(汗)
デザインをどうにかしなくては。

さて、放置でスミマセン。
それでもカウンターが回っているので非常に申し訳なく…
狼陛下はリクがあるので優先的になりますし、8月末まではいつもの試験でもっと何も手につきません。
早く暇になりたい……

と、思ったら、今日何故か種関連が書き上がったのでUP。
もう3年くらい放置してたんですけどね。やと5話が書き上がりましたよ。

というわけで。
実はこんなの書いてました。↓

GSD stage3

今までリンク繋いでなかったんですけどね。自分が見れないってことに気づきまして(死)
次世代の話です。アスランの娘が主役です。
FF13だってライト姉さんが主人公なんだから、ガンダムも女性が主人公でも良いじゃない。
そんな発想から生まれました(嘘)
全50話でプロットはとっくにできてるんですよ〜
ただこれ、書くのすっごい疲れるんです。
戦闘シーンなんて書けるかー!!って思って。

次はまた何年後になるのかなー(オイ)

ではまた。
No.318


ハロウィンネタ(アスキラ)
Date:2012/10/31(Wed)    

おかしくれてもいたずらするぞ!←

そんなわけでハロウィンです。
狼陛下はSNSで遊んだので、種はココで遊びます。
下書き無しの一発書きです。
ほのぼのギャグ?? いちゃいちゃはしてません。
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「アスラン! trick or treat!!」
部屋の扉を開けた第一声に、元気よく言ったのは幼馴染で親友兼恋人だ。
駅ビルのグッズ売り場で買ったのか、サテン地の黒いマントと帽子を被っている。
何故魔女なのか。というのはツッコミを入れるのも面倒なので放置した。

「ほら。」
いつものことだから来るのはアスランも予測済み。
用意していたクッキーの袋をキラの手の上に乗せた。
「つまらなーい。悪戯させてよ。」
そつのない対応に相手は不満顔だ。

唇を尖らせるその仕草は確かに可愛いんだが、自分の年を考えろと言いたい。
それが似合うのがまた怖いのだが。時折同じ年だというのが疑わしくなる。

「お前のいう悪戯って何だ?」
ココは聞いた方が良いと長年の経験が言っている。
正直聞きたくないが、聞かないと恐ろしいことに気づかないままのような気がした。
「えー ザフトのマザーに進入して、アスランの経歴とか弄ったり?」
無邪気に恐ろしいことを言うな。
「止めろ。本気で。」
冗談っぽく言っているが、キラならやりかねない。
もう一袋お菓子を追加した。

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アスキラ恋人前提で。戦後設定かな?

逆ver.もちょっと考えてた。↓
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「…じゃあ俺からも。trick or treat?」
「え…」
手を差し出されてキラが固まる。
「まさか用意していない?」
キラの手にはたった今アスランから貰ったお菓子が2袋。
それ以外には持っていない。
「…あ、ぅ……その……」
いつも貰う方だったから、アスランから言われるのは想定外だった。
今持ってるやつだとアスランに返す形になるし。
どうしようとぐるぐる考えるが答えは出ない。

「お菓子、ないんだよな。」
「う… ごめんなさい…」
アスランの微笑みが怖い。
元が美人だから、迫力が桁違いだ。

「お菓子がないなら悪戯されるしかないな。」
「…えーと、どうしてこっちに迫ってくるのかな?」
パタンとキラの後ろで扉が閉まる。
同時に背中がそこに押しつけられた。

これはマズイ。非常にマズイ。

「悪戯、するよ?」
「―――――!」

壮絶な艶を帯びた微笑みを前にして、キラに為す術はない。

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ここまでー 続きは貴女の心の中でv
というわけで、キラはしっかり悪戯されちゃいましたとさ☆
No.317


うわぁ ごめんよアスラン!
Date:2012/10/29(Mon)    


お誕生日おめでとう!!


でも、双子誕はやったけど、アス誕は何にも書けてないよ!(汗)
そんなわけでお祝いの言葉のみです。
いつか必ずアスカガ学パロで書くから!
だから今年はごめんなさい!!


……FANTASIAも第2章から放置でスミマセン。
どうにもこうにもネタが落ちてこなくて空白が埋まらないのです…
うーん、ダメダメだ…
No.316


双子誕 キララク編
Date:2012/5/18(Fri)    

今年の誕生日はキララク&アスカガで小ネタです。
運命後妄想。ラクス様の議長服の白いおリボン好きですv
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「ラ、ラクス…? そんなに落ち込まなくても…」
ソファに隣り合わせに座って見るからに落ちている彼女を見て、キラの方が慌てている。
そんな顔させたいわけじゃないのに、と思えばまた落ち込んだ。
「だって、今日でしたなんで…」


今日は―――キラの誕生日。
なのに何も用意してなかった、どころかたった今その日だと気づいたのだ。


「仕方ないよ、最近すごく忙しかったし。」
優しいキラはそんな風に慰めてくれる。けれどそれもラクスを落ち込ませた。
「ですが、他の皆様は覚えてらっしゃいましたわ…」
気づいてなかったのはラクスだけだ。

キラの後ろには小山のように積まれたプレゼントの数々。
ラクスが気づいたのだって、女性兵士が通りすがりに「お誕生日おめでとうございます。」と笑顔で告げた時だった。
さらにアスランとカガリとは、昨夜通信で話していたらしい。


「何もなくてごめんなさい…」
埋め合わせは絶対するけれど、今は謝るしか出来なくて。
(ああ、こんなことでは恋人失格ですわ…)
こんなに落ち込んだのは初めてかもしれない。人生稀に見る大失態だ。

「―――僕は、これで十分だよ。」
くすりと笑ったキラがそう言って白いリボンを解く。
高く結われていた桃色の髪がふわりと降りて広がった。
「…リボン、ですか?」
そんなものを欲しがるなんて不思議だと首を傾げると、キラは違うと言って苦笑いした。
「貰うのは、リボンを解いた中身の方だよ。」
「ッッ!?」
言葉の意味を理解してラクスの顔が真っ赤になる。
熱い頬にキラのひんやりした掌が触れて、いつもの可愛らしさを消したオトコの顔で見つめられた。
「1番嬉しいプレゼントかもね。」

止める間はなく、止める気もなく。
2人の距離はゼロになる。

―――埋め合わせは必ずするけれど。
今はただ、キラが一番欲しいプレゼントを捧げることにした。

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いちゃ甘バカップルの誕生日、キララク編。
誕生日と考えておリボン解くキラが浮かんだという(笑)
ラクス様の希に見る大失態でした。ホント珍しい。
 
 

そんなわけで、

キラもカガリも誕生日おめでとーvv
No.315


双子誕 アスカガ編
Date:2012/5/18(Fri)    

本更新が無理そうでしたので、今年は小ネタで。
運命後設定です。目指せいちゃ甘バカップル。
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「良かったな。」
通信を切った後、アスランがそう言ってにっこり笑う。
「ああ。起きててくれて助かった。」
本当ならプラント時間で12時過ぎてすぐが良かったけど、その頃オーブはちょうど式典真っ只中だった。
だからお昼の休憩中に駄目元で通信を入れてみたのだ。
そうしたらたまたまキラは起きていて、だから互いにおめでとうを送り合った。

キラへのプレゼントも今日中には届くだろう。ちなみにキラからのは今朝届いた。
さすがはキラだ、その辺はばっちり抜かりない。


「―――俺の分は次の休暇に存分にな。何がしたいか欲しいかのリクエストがあれば言ってくれ。」
今日は国をあげての式典だから、2人きりのお祝いは1週間後。
相当な苦労をして休暇を合わせたらしいことは聞いていた。
私の恋人は私にとことん甘いと思う。

「特に浮かばないな…」
本当に何もなくてカガリはうーんと考え込む。
アスランに任せておけば完璧なプランで祝ってもらえそうだし。
「…あ、」
1つ思い付いたと顔をあげる。
「アスランが欲しい。」
「は!?」
「私はそれだけで良い。」
うん、良い案だと思ってにんまり笑った。

*

たった今、さらっと男らしい発言をしてくれた彼女にアスランは思わず固まる。

「……それは、言葉通りに受け取って良いのか?」
「へ?」
きょとんとする彼女を見れば、深く考えて言ったわけではないと分かってしまうけれど。

でも、それを逆手にとってしまえば…


「君が望むなら、婚姻届とマリッジリングを用意するが。」

―――その後の反応は、想像にお任せする。

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いちゃ甘バカップルの誕生日、アスカガ編でした。
プラントは標準時(ロンドンの)を利用してんじゃないかと勝手に想像。そうするとオーブはソロモン諸島辺りらしいので、時差は11時間?
No.314


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Date:2024/4/24(Wed)    


No.999


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