航海にっす
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    おなまえ山田大介
    ご職業船長(見習い)
    生年月日1974.10
    ドリーム海賊王
     
    レンタル掲示板,レンタル日記,レンタルブログ「大宇宙」
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      第44話 暴露 このエントリーを含むはてなブックマーク
      T3見ました!最後地球爆発したらアカンて。
      2003年07月26日(土) 21時40分|日 記コメント(0) X
      第45話 昼寝 このエントリーを含むはてなブックマーク
      ベンチで昼寝しながら空を撮ってみた。
      今日発見した公園もなかなか良かった。
      2003年07月27日(日) 15時12分|日 記コメント(0) X
      第46話 祭り このエントリーを含むはてなブックマーク
      まもなく祭りが始まる。着ムービー作成の大量発生である。クリエイトもクソもない、延々と決まった反復作業が繰り返されるのみである。これはなんかの修行と思ってやるしかない。着メロ、着うた、着ムービー。。この次はいったい何なんでしょう。前々から、この仕事のギャラで家を引っ越すことに決めていた。引っ越し先は2LDKにするか、狭〜〜い部屋にするか悩んでます。狭い所で4畳くらいでこギレイなオートロックのマンションでシャワー付きで事務所可ってなかなか見つからない。そんなとこがあればそこに引っ越したい。所詮、家など寝る場所にすぎない。静でこギレイな4畳ほどの空間があれば現在の仕事、そしてこの先予定していることも全て出来る。このために縮小化計画を1年くらいかけて実行してきた。最後に残ったのはPowerBookG4のみ。今回銀細工の道具を全て売ることでこの計画も終了となる。一見狭すぎと思われるかもしれないが、一歩外に出てしまえば都会だし広大な空間があるので別に関係ない。むしろこの街が俺の家。コンビ二が冷蔵庫、じゅんくどう書店は書斎、映画館は巨大TV、レジャー施設に関しては数えきれないほど。物に溢れた生活はハングリー精神の崩壊へと繋がりそうでこあいです。ダメ絶対ダメ。ってことはホームレスが最強なのか。そうだ、そうに違いない。間違いない。
      2003年07月28日(月) 17時10分|日 記コメント(0) X
      第47話 波形編集 このエントリーを含むはてなブックマーク
      なんか、次の仕事で音の波形編集が必要になるみたいで、急遽テスト。
      なんか、ういんdーずのCoolEditとかゆうの使えば出来るってゆわれてダウンロードして試したけど、なんかあんまり使いやすくなかったのでMacのPeakでやることにした。検証の結果Peakの方がいいってことが判明。扱いやすい。ってゆうかWinでやりたくないだけ(笑)。Peakはムービーそのまま読み込めるし操作しやすい。でもノイズリダクションの機能がないので困り中。。CoolEditだといちいち音だけ.wavで吐き出して編集して更に後でムービーと音を結合させないといけないので、そんなんあり得ません。お試し版だから出来ないのかもしれませんが、あえて出来ないということにしときますw。CoolEditて、、クールっって。。インターフェイスあんまりクールじゃないじゃん。。今回、アプリの使い方や、デシベル(db)とは何か?とか色々基本からお勉強したので疲れました。

      今日はつよし先生とメシ食いました。ソフトイマージュがノートパソコンでぐるぐるうごいていたのには正直驚いた。過去のWORKSを色々と見せてもらった。そして色々話をしましたが、つよし先生ははやり顔が広い人だと思いました。そうゆう能力は僕にはないので羨ましいと思いました。またゆっくりとメシでもおねげえします。
      2003年07月29日(火) 21時40分|日 記コメント(0) X
      第48話 たくさん購入 このエントリーを含むはてなブックマーク
      いやー、Peak購入してよかった。
      http://www.m-audio.co.jp/products/bias/Peak3/Peak3.html
      ついでにノイズリダクションのも買いました。
      http://www.m-audio.co.jp/products/bias/SoundSoap/SoundSoap.html
      すばら。
      2003年07月29日(火) 23時37分|日 記コメント(0) X
      第49話 作文 このエントリーを含むはてなブックマーク
      蝉の声が聞こえる。不思議とやる気が出る。

      小学2年の夏でした。
      クワガタ虫採集のため、いつものように僕は、クヌギの木の下を素手で掘り起こしていました。狙いはヒラタクワガタで結構大き目のでした。いっしょにいた仲間達は口を揃えて「そんなとこ掘ってもヒラタ出んて(名古屋弁)」って言いました。無根拠かつ消極的なその言葉に少々ムカついてはいたが、絶対ここにいると信じていたので、無視して僕はそこを掘り続けました。皆は次々と木を見て回ってましたが、僕はずっと同じ場所を掘り続けました。そして掘り続けること3日間。。。結局、彼等の言った通りそこにはいませんでした。

      クワガタ採集4日目。今日で夏休みも終わり。
      僕はまた同じ木の下を掘ることにした。しかし今日も彼等の言う通り出ません。日が沈みかける頃、事件はおきました。4日間も掘り続けたので、その木の根元は殆ど丸出しの状態になっていました。そこで、力任せにその木を押してみると「ガサガサガサ」と大きな音をたて倒れて行くではありませんか!樹木が倒れる音がクヌギ林一面に響き渡りました。その木は高さ10メートルほどか、小さかった私にはそれ以上に大きく見えました。こんなに大きなものが、目の前で倒れて行く様は初めて見ました。それはとてつもなく大きな感動で、その瞬間クワガタが取れなかったことなんてどうでもよくなりました。

      結局4日間で僕はゼロ匹の収穫で、他の仲間はカブトムシやらコクワガタを何匹か捕獲したようでした。しかし、4日目の帰り道はクワガタの話題なんて一つも出ず、何故かずっと木を倒した話題で持ち切りでした。

      夏休みの日記にはこのことは書きませんでした。先生に怒られそうだったからです。
      新学期も始まる頃、この伝説は学校中に広まっていましたが、クラスの女子は首を傾げていました。
      2003年07月31日(木) 14時27分|日 記コメント(0) X