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2004年10月10日(日) KUMI


 土曜日午前中、久々に親子4人でモナコの市営プールに行く
 10時30分 すでに20人位の親子で賑わっている
 1年前ほどは水の中に入るのも嫌がっていたイッセイだが随分慣れてきた様子 お腹と背中に8本の浮きが入っている水着を着てあっぷあっぷとしている姿はなんだか <Jメ”のよう? セシルは飛び込みなどをしている 主人と私も交代で子供が溺れていないのを横目で見ながらひと泳ぎする
 お腹も空いたので約1時間ちょっとで切り上げ、イタリア ヴァンチミリアへ行く まず市場でトマト、栗、ほうれん草の手打ちパスタ、ラビオリ、オリーブオイル、パルメザンチーズなどを買う 普段はパスタのソース類は家で作るがおいしそうな自家製のソースが売っていたのでバジリコとトマトソースも試しに買ってみた 
 市場の目玉品は“かたつむり”300匹以上のエスカルゴ君たちが角をにょろにょろ出しながらゴソゴソしている あれを見てしまうとどうもいただく気にはなれないが50位を買い込んでいるフランス人のマダムがいた その後は最近よく行く中華レストランへ 昔はイタリアまで来て中華はないでしょとイタリアンに拘っていたがここは味も悪くないしとにかく安い!4人で満腹食べて25ユーロ 
 最後はスーパーで大人用にウイスキーとトスカーナワイン
 子供たちにはイタリアのテレビコマーシャルで見て欲しがっていたキンダーチョコのドラえもんシリーズを買い込んでモナコへ 
2004/10/10(Sun) ...No.141

2004年 10月11日(月)JUN

国境に近い場所にある、イタリア側の売りに出ている一軒家を見に行く。

マントンの町を抜けて、国境を越えてイタリアに入って、海岸通りから山の中にちょっと入っていく。
オリーブの山の急斜面を登っていくとその家はあった。
ブリジットバルドー(もちろん若い頃)に似た所有者の奥さんと、大きなラブラドール犬と猫が迎えに出てくれた。
山の上になるので、地中海が見えて向かいの山との谷の下にある家が見下ろせる。山にはオリーブや、たぶん切って花屋に売ると思われる木々が植えられている。

一階には60平方メートルはあろうサロンがあって、大きな寝室がある。バスルームは日本式に言えば8畳の広さのゆったりサイズだ。
二階にさらに寝室が4つとさらにバスルームがある。テラスも広いし、ガレージも広々としていてロールスでも小型トラックでも停められそうだ。居住面積は300平方メートルある。

庭も広くて小さいながらプールもある。土地面積は1500平方メートル。
希望すればさらに10000平方メートルの土地も買えるという。でも僕たちは農業や林業をしに来た訳ではないから、とその話は遠慮する。

奥さんと犬猫は除いて、お値段は50万ユーロ。日本円で7000万円ほどだ。

山の中だからいくら子供が騒いでも近所迷惑にはならない。音楽を300wの出力でかけても、文句を言うものはいない。僕はすっかり気に入ってしまった。が、女房はここからモナコにいくのに一時間はかかる、と言っている。 <日本では一時間の通勤距離は当たり前の当然だ> と言いたかったが、
ここはロードス島でも日本でもない。

2004/10/12(Tue) ...No.142

2004年 10月12日 (火) JUN

マッコィターナートリオがモナコに来る。
今日はモナコのカジノの後ろにある SBM経営のキャバレーに行くのだ。

女房に言ったら、<あら、私にはお誘いなし?>。
夜の9時から始まって、終わるのが大体1時過ぎかそれ以降になると言うので、ちょっと夫婦で行くには遅い。子供を見てくれる人がなかなかいないのだ。申し訳ないけどーー

マッコイターナーは、昔ジョンコルトレーンがエルビンジョーンと一緒に演奏しているのを、今もCDでよく聞いている。コルトレーンは若くして死んでしまったし、エルビンジョーンも今年5月に死んでしまった。
いまや残ったマッコイターナーは <巨人> と呼ばれて尊敬されている。

明朝から車でパリまで行こうと思っているのだが、今夜は遅くなりそうだ。熱い夜。

入場料 ドリンクつきで35ユーロ。

2004/10/12(Tue) ...No.143

2004年10月13日(水)KUMI
 
 新学期が始まってから幼稚園まで毎日歩く日が多い
学校までは一本道で朝は非常に混雑するので歩いたほうが早いくらいなのだ 同じ校舎には幼稚園から中学校まであるから 朝のわずか40−50分の間に600人以上の子供が通ってくる計算になる しかもバスを使う人はほんの一握りでみな親が送り迎えしている ベンツ、ポルシェなんていうのは一般車で時にはフェラーリやオープンカーのロールスロイスなんていうのもある そんな車が王宮までの道を占領してしまうので我がマーチは警官からも冷たい待遇を受け、ジャガーなら停まれるはずのスペースでも”停まるなー回れー”と言われる始末である それならいっそのことウォーキングブーム(日本だけ?)、この国には時の人デュークさんの奥様もいることだし(と思いながら歩いているとご本人に会った)歩くのも悪くないなーと 但し 子供と一緒のときはだらだらと歩くので歩調も緩やかでダラダラ歩き 家から学校まで約35分かかる その代わり戻ってくるときは小走りで約半分の時間短縮 でも途中にチョコレートパンのおいしい店がありついつい主人の分二個を買い 家でカフェを入れて飲むので心地よく汗をかいて消費したはずのカロリーも… それに今日はぐっと
冷え込んだ 朝は肌寒く感じても日中は暑かったのがもう日差しも随分弱々しい(これからはジョギングに切り替えないとヤバイかも)
 王宮までの長ーい坂道はきついけどモナコ港が一望でき毎日表情の変わる海と空を眺めながら歩いていると つかの間ながら幸せな気分を味わえます
2004/10/14(Thu) ...No.144

2004年10月14日(木)KUMI
 カフェでお茶していると台湾人のユーファンに会う 彼女はフランス人のご主人と結婚していて一人娘のジャドはセシルと同じ年の同じ月生まれ 子供が1歳ぐらいのときからの知り合いで以前はよく遊んだが幼稚園も離れてしまったので会う機会も少なくなった 話していると<セシルは年長クラスに行っているの?>と聞いてきた 同級生だからあたりまえなのになーと思っていると <ジャドは一年生だ>と言う そう彼女は飛び級して幼稚園の最終学年をスキップし今年からピカピカの一年生になったのだ なるほど1歳になるかならないかでおしめをはずし、2才になる頃にはフランス語、中国語、英語をしっかり使い分けて話し、おもちゃの家にセシルを誘い自分はいつの間にか家から出て外から鍵を掛け閉じ込めて喜んでいたなー やっぱり賢くて飛び級したの?と聞くと <NO 実は2年後に台湾に1年間留学させるので、帰ってきたとき遅れないように早く小学校に行かせた>らしい でもそう簡単でもなく学校の試験を受け、モナコの文部省の許可を取り付けてやっとOKが出たそう 日本に帰ると<なんてまあ、みんな教育熱心なんでしょう>とビックリするが うー−んさすが中国人、さすがヤネー 
2004/10/15(Fri) ...No.145

2004年 10月 15日(金) jun


パリより帰宅。2泊3日の出張であった。
いつものようにパリの天気は最悪で、小雨が降っては止み、時に激しく犬と猫のように降り続いていた。

最初、モナコからパリへ車で行こうかと考えていたものの、当日朝、睡眠不足気味なので急遽電車で行くことにした。

考えてみると、電車のほうが、早いし安いし危なくないし、特に荷物もないので車で行く理由はない。
電車で行くと、片道6時間100ユーロになるが、車で行くと最低8時間、費用も、高速代と最近とみに高くなったガソリン代で130ユーロはかかる。事故の危険もあるし、スピード違反で捕まるのもいやだ。

パリでの待ち合わせに、バルセロナのスペイン人も来たのであるが、なんと彼は、車で当日の朝の4時に出てきたのだそうだ。仕事の話を終わると、これからスペインに向けて帰るという。バルセロナーパリの片道1100Kmの距離を、話す時間も入れて一日のうちに往復してしまおうと言うのだ。


テレビを見ていたら、フランスの地方ラジオ局、<ラジオアルエット> では、警察や憲兵のネズミ捕りのレーダーをどこでやっているか逐次放送するのだそうだ。
道路を走っていてレーダーでの取締りしているのを誰かが見つけると、ラジオ局に電話して、その情報をラジオがすかさず放送してしまうのである。

お陰で警察や憲兵に捕まる車がぐんと減ったのだそうだ。
それに対して警察側のインタビューでは、<スピードを落として事故がなくなるのは良いことだ>、と歓迎している様子。
陰湿な日本の警察とは随分違う反応だった。

2004/10/16(Sat) ...No.146

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