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▼三年大川 RES
春休み課題

1.「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(ドラマ)脚本:吉沢良太
 超合理主義な藪下依子が結婚紹介所で出会ったのは自称高等遊民と称する谷口巧。このよりこ恋愛不適合な2人が日々デートを重ねながら結婚を目指すロマンチックコメディ。
性格的に難がある依子と巧が物語が進む中でお互いや、他の登場人物と心を通わし、大切な存在となっていく姿が印象的だった。依子と巧の個性が強く、物語だけでなく、登場人物もとても面白い作品だった。

2.「ど根性ガエル」(ドラマ)原作:吉沢やすみ 脚本:岡田惠和
 東京の郊外を舞台に、ひろしのガールフレンドの京子、後輩の五郎、番長のゴリライモ、教師生活25年の町田先生、美人教師のヨシ子先生、寿司屋の職人・梅さんや、その恋のライバル・南先生ら、多彩な登場人物を巻き込んでのドタバタ劇を繰り広げるギャグ漫画を実写ドラマ化。
 原作自体は読んだことが無かったが、ギャグ漫画ということは知っていたので、本作を観たときは意外と感動する物語が多く、驚いた。また、平面カエルのピョン吉はドラマ内で違和感もなく、満島ひかりの声が合っていたと感じた。

3.「コウノドリ」(ドラマ)原作:鈴ノ木ユウ 脚本:山本むつみ
 医師であり、ジャズピアニストでもある、鴻鳥サクラが主人公の医療ドラマ。妊婦とその家族を中心にストーリーが展開していく。
 視聴前から楽しみにしていた作品で、期待通りとても面白かった。第一話で子どもか妻かという父親の命の選択が描かれており、葛藤があるであろう問題にとても感動した。物語が進む中で、父親と成長した娘が登場するところも良かったと思う。

4.「ウロボロス この愛こそ正義」(ドラマ)原作:神崎裕也 脚本:古家和尚
 児童養護施設・まほろばで育った龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)。2人が小学生のとき、母親のように面倒を見てくれていた施設職員の「結子先生(広末涼子)」が何者かに殺されるのを目撃する。20年後イクオは刑事として、竜哉は暴力団幹部として謎を解き明かしていく。
 物語がどう進むのか予想ができず、毎回わくわくしながら視聴していた。最終回が衝撃的で美しいとも感じた。珍しく悲劇的な物語だったが、満足感を得られるものだったと思う。

5.「信長協奏曲」(ドラマ)原作:石井あゆみ 脚本:西田征史ほか
織田信長が「現代へタイムスリップした普通の高校生だった」という設定のもと、弱小大名に過ぎなかった織田家の若武者たちが、未来から来たサブローの力によって「天下統一」という途方もない夢に向かって漕ぎ出し、やがてその夢を勝ち取る寸前までたどり着く姿を戦国時代を舞台とした青春群像として描き出す。
 ただの男子高校生が織田信長として天下統一を目指していくという設定がまず面白かった。現代で何の気兼ねもなく生きてきたサブローが戦国時代という異世界に迷い込み、織田信長として仲間や家臣をどう守っていくか、敵や裏切りにどう立ち向かうか、命を奪うとはどういうことかをサブローが考える中で成長していく物語だと思った。

6.「最後から2番目の恋」(ドラマ)脚本:岡田惠和
 古都・鎌倉を舞台とした45歳独身女性と50代独身男性が繰り広げる恋愛青春コメディー。ホームドラマ的な世界観の中でそれぞれの抱える仕事上の問題や過去のエピソードを通じて、主役二人の関係や絆が深まっていく。
 鎌倉を舞台としており、鎌倉の落ち着いた雰囲気が主人公がアラフィフである本作ととてもあっていると感じた。また、江ノ島電鉄極楽寺駅や由比ヶ浜などがよく登場し、映像として観ているだけでも楽しいと思った。主人公の一人である長倉家長男の和平をはじめとした長倉の兄弟の掛け合いが面白いとともに、実際に何処かの家で繰り広げられていそうなほど自然で回を重ねるごとにはまっていった。

7.「続 最後から二番目の恋」(ドラマ)脚本:岡田惠和
 古都・鎌倉を舞台とした45歳独身女性と50代独身男性が繰り広げる恋愛青春コメディー。ホームドラマ的な世界観の中でそれぞれの抱える仕事上の問題や過去のエピソードを通じて、主役二人の関係や絆が深まっていく。
 本作の約1年前に放送した「最後から二番目の恋」に続く物語。50代独身男性であり長倉家の長男である和平をはじめとした長倉の兄弟の個性が豊かであり、そこに入り込む45歳独身女性の吉野千明もまた個性豊かで面白い。さらに、台詞も刺さるものがあり、「人生とは自分の未来に恋をすること。…隣りに気の合う誰かが居てくれさえすれば人生は更にファンシーになるはずだ。」などがある。主人公がアラフィフということで、大人とは?人生とは?という問題に関する話題が多いように感じた。

8.「逃げるは恥だが役に立つ」(ドラマ)原作:海野つなみ 脚本:野木亜紀子
 主人公二人の“契約結婚”を軸に、様々な男女間の社会問題を織り交ぜたラブコメディ。タイトルの「逃げるは恥だが役に立つ」は、ハンガリーのことわざの和訳で「恥ずかしい逃げ方だったとしても生き抜くことが大切」の意味。各話サブタイトルもことわざである。
 登場人物の愛らしさや物語としても面白さとともに、男女間の社会問題や現代の若者の結婚観などが作中に織り交ぜられている点に着目した。結婚観については「結婚って何のメリットがあるんだろう。今まで自分一人で決められたことが双方の同意がなければできなくなる。面倒が増えるだけじゃないかな。」など確かにと思わせる台詞が多くみられた。また、結婚後の家事などについて「好きの搾取です。」という台詞もあった。他にも結婚や妊娠かキャリアアップかで悩む女性の姿や同性愛者など現代的な問題が込められながら、とても面白い作品だったと思う。

9.「99.9 -刑事専門弁護士-」(ドラマ)脚本:宇田学
 深山大翔は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日、何度も無罪を勝ち取っている実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目春彦からヘッドハンティングされる。深山大翔は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日、何度も無罪を勝ち取っている実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目春彦からヘッドハンティングされる。
 深山の過去という大きな謎を抱えながら、毎回事件を解決する物語が面白かった。「99.9」は、日本の刑事事件における裁判有罪率99.9%を意味しており、残された0.1%の無罪を解き明かすという意味が込められているらしく、毎回無理難題とされる事件に対して向かっていく登場人物の姿が印象的だった。

10、「仰げば尊し」(ドラマ)脚本:いずみ吉紘
 舞台は横須賀市。生徒の校内暴力や非行が絶えない神奈川県立美崎高等学校。非行を繰り返す問題児ばかりで、その問題に頭を抱えていた同校校長で、定年を間近に控えた小田桐寛治は、事故の後遺症で音楽の世界から遠ざかっていた元プロサックス奏者の樋熊迎一を非常勤教師として招いた。樋熊は、弱小で無名の吹奏楽部の再建を決意し、部員や教師、部員の家族も樋熊の熱意に感動する。そして、「音楽の甲子園」を目指し、無名高校の吹奏楽部を日本一にするための闘いが始まる。
 元々1980年代の実話だったらしく、樋熊迎一の音楽や生徒に対する真摯な姿によって変わっていく問題児や吹奏楽部部員、教職員に感動した。音楽家としてだけでなく、問題児の家庭や仲間との関わり方など個々の問題まで関わっていき、支えになっていこうという樋熊迎一はかっこいいと感じた。
2018/9/10(Mon)13:30 ...No.1638