・・・参創ハウテック・社長の清水のひとりごと・・・
sansoh
参創ハウテックの代表の清水です。
新築とリノベを併せ、20年にわたり500以上の家づくりに関わってきました。その経験で得た結論は「家は住み始めて価値が生まれるもの」ということです。

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2010.07.30 Fri:「 Sowe designの開発」
SE構法を供給するNCNさんが進めている自然エネルギーを活用したパッシブデザイン住宅、Sowe designの開発会議がありました。

同社へ出向している阿式君、野池さんも参加して冬の暖房負荷について、色々なパターンのシュミレーション結果の発表がありました。

Q値がを上回る場合は、家の中の蓄熱容量を上げても、実際の暖房負荷には顕著な違いは出ませんが、夜間の温度降下が緩やかで、ただ単に機械に頼る空調よりも、快適性があることがわかりました。

住宅の温熱環境は、奥が深くて面白いですね。

さて開発状況ですが、かなり先が見えて来ました。

今日よりも、明日。明日よりも明後日、さらに良い住まいを求めて研究と開発を継続して行きたいと思います。

また、今回のSoweの開発は、弊社だけのものではありません。

他の重量木骨のメンバーさんも実戦で使えるものにしなければと思います。

弊社が目指すところは、もっとその先です。
posted 23:55|No.885|省エネ技術comments(0)
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2010.08.16 Mon:「真夏のデッキとμ値」
 練馬では35.5℃、さいたまでも34.5℃を超えたと昼のニュースが伝えています。

さいたま市の自宅のデッキ上で直射がある場所の気温は43.8℃。

オーニングを限界まで出して測ったところ39.9℃。
 
ここまで来ると灼熱です。

家の中はエアコンの設定温度を28℃にしていますから、室温28℃、湿度46%くらいでまぁまぁ快適に過ごしています。

都会のアスファルトの道路上では、45℃以上になっているのでしょうね。

最近の気候は、ここ10年くらいで大きく変わってきましたので、東京の家づくりも暑さ対策が、急がれます。

 今まで完成したいくつかの家には、写真の温湿度データロガーを設置していますので、この夏の分析もしなくてはなりません。

 μ(ミュー)値がカギを握っていますね。

■μ値=夏季日射取得係数(夏場の太陽光のダイレクトゲインが、住宅の室内温度などにもたらす影響を数値化した値です。昨年の省エネ法改訂から、急に脚光を浴びてきた数値です。


posted 12:35|No.898|省エネ技術comments(0)
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2010.08.17 Tue:「やはり壊れていました」
 酷暑の中、ようやく高鼻の家の井戸のポンプの部品を交換できました。

頭の部分の金物を取り換えるだけですので、簡単に修理完了してしまいましたが、やはり写真の通り、ゴムパッキンが劣化して割れています。

この部分の交換は2度目になりますが、今度は完璧です。

ポンプを上げ下げしたときの吸いつきが今までとは違い、すぐに冷たい井戸水が上がってきました。

 この日は大勢が高鼻に集まり(100W/人)ましたので、エアコンをガンガンかけましたが、普段は1階部分はエアコンをつけたのは、この猛暑にも関わらずほとんど無かったようです。

仕事の方も徐々にエンジンがかかってきました。





posted 15:14|No.899|省エネ技術comments(0)
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2010.08.18 Wed:「サンプルが届きました」
 本年度第一回の国土交通省先導事業「東京/森の木の家プロジェクト3」に使用する、構造材のサンプルがようやく届きました。

 関東近郊の近山のヒノキをヤング係数と含水率により選別し、さらに内部割れ軽減の措置として4面背割れ、その上でホウ酸浸漬拡散した構造材(柱)のサンプルです。

 今回の東京家づくり工務店の会による取組みは、維持管理のための事前措置と完成保証スキームです。

 会として12棟、1社3棟づつの割り当てですから、そろそろこちらの方も本格的に200万円の助成金を利用できるお客様と話を詰めたいところです。

さて本日から一挙に現場が再開しました。

それでも今年の夏休みは中途半端で、いくつか現場動いていましたし、休み中に出社するスタッフもいたようです。

明日からまた忙しくなりそうです。

TO-IZセミナーは9月4日(土)

一家塾は8月28日(土)

完成見学会は9月12日(土)です。



 
posted 19:07|No.900|省エネ技術comments(0)
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2010.08.20 Fri:「箱男VSSAREX」
 昨日、東京大学で行われたSAREXワークショップ。

(←写真をクリックすると拡大します。)

全国からコアな工務店を中心に70人程度の方が集まり、約4時間のワークショップは盛り上がりました。

 まずは、名誉教授になられた難波和彦氏から、環境共生住宅についてのスライドによる説明。

箱の家シリーズはMujiの家の原型にもなっています。

難波先生への質疑応答が終わった後は、SAREXの工務店4社からのプレゼン。

写真は先頭バッターの弊社阿式君の発表風景です。

いろいろな環境指標や温熱環境プログラムを利用して定量的な設計手法についてのプレゼンでした。

阿式の発表に対して、わかっている方、全くわかっていない方の質疑を聞いているだけで、その方々のそれぞれのレベルがわかるものですね。

大切なことは、「俺が、俺が・・・」とならないように!あまりにも閉塞性の高い住宅技術におぼれないことが大切ですね。

成長がとまります!

次は田中工務店さん、そしてあすなろ工務店さん、最後は広島のエヌテック松下(姉)さんの発表。

様々な質疑が飛び出し、大きな反響があったワークショップになりました。

終了後は、これまた大勢が集まった懇親会。

二次会は田中さん、池田さん、松下ねぇさん、竹脇さん(池田、松下一派)達と根津の楽耳へ。

 松下ねぇさんは、朝早く広島から出てきた旅の疲れで、二次会の途中からは爆睡していました。

勉強熱心なつくり手の皆さんと、親交を深めるのは本当に面白いですね。



8月28日(土)の一家塾光る泥団子づくりです。

お子様の夏休みの最後の思い出にぜひ参加してください。


posted 10:12|No.901|省エネ技術comments(2)
清水社長、先日は東大でどうもでした。
参創さんの目指すところが良く分かって、さすがは参創ハウテック、って感じでした。
他と2歩も3歩も先へ進んでるため、皆がちゃんと理解・・・は
確かに難しかったかもしれませんが、
阿式さん、受け応えでやんわりとかわして、さすがと思いましたよ。
対応はあのようにあるべき、という見本みたいな感じでした。

私としてもすごく刺激になりました。

しかし、清水さんってホントにすっごく面白い方ですね。(笑)
素敵なお店での2次会、途中から記憶がなく、失礼〜でした。

また、ぜひご一緒させて下さいませ〜〜♪
by yoko-m 08/21(19:13) 削除
Yoko-mさん
こちらこそ初めてお合いできて光栄でした。野坂社長、池田隊長からもマツねぇのことは、聞いていました。
シャツの話は珠玉でした。
また、野池さん、隊長と一緒にゆっくり飲みましょう。
by 清水 08/21(23:24) 削除
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2010.10.02 Sat:「家庭内の消費エネルギー」
 本日から時々省エネの話もさせて戴くことにします。

今まで弊社で取組んできた省エネ技術をできるかぎり解りやすく説明していくつもりですのでよろしくお願いします。

今回は家庭内のエネルギー消費の話です。

皆さん、添付のグラフをご覧ください。

 家庭で使うエネルギーは、暖房用+冷房用、給湯、動力、厨房に大きく分かれます。

動力というのは、照明や家電製品などを指します。

グラフを見ておわかりの通り、暖冷房、給湯、動力でそれぞれ30%ほどのエネルギーを使う訳ですね。

 家電好きの日本人は、まず動力エネルギーから削減しようとの試みで家電エコポイント制度が始まったようです。

 自動車にしても、家電にしても省エネタイプのものが、旧タイプのものに代わっていくのは良い事ですが、絶対量が増えてしまうのは、いかがなものでしょうか?

 
posted 13:34|No.934|省エネ技術comments(0)
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