・・・参創ハウテック・社長の清水のひとりごと・・・
sansoh
参創ハウテックの代表の清水です。
新築とリノベを併せ、20年にわたり500以上の家づくりに関わってきました。その経験で得た結論は「家は住み始めて価値が生まれるもの」ということです。

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2010.02.15 Mon:「将来の予測」
 添付資料は新建ハウジングの年度別住宅着工数のグラフです。

昨年は一気に30%減少でしたが、今後も戻ることはないどころか、10年後にはさらに30%程度減少するという予測まででていました。

ハウスメーカー、パワービルダーを筆頭に前途多難ですね。

先日長期優良住宅先導事業のセミナーの中で、次の発表があり、少しユニークなので紹介します。

それは住宅投資の国際比較という観点のプレゼンです。

GDPを分母に換算した場合、人口千人当たりの住宅投資率は日本が3.3%、アメリカが4.6%
、ドイツは5.6%、フランスに至っては6.9%というデータです。

楽観的な解釈としては、他の先進国と比較するとまだまだ日本の住宅産業も成長の余地があるという見解です。

いやいや厭世的な解釈としては、この数字は住宅投資への意識が国民性を表現しているだけなので、成長の余地として考えることはできないという見解です。

私は後者の意見に賛成ですが・・・。

posted 10:38|No.752|家づくりcomments(0)
2010.02.16 Tue:「現調」
 東京の住宅地は極端に道路が狭い場所に接道している現場が多く、工事用車両どころか材料の搬入経路に困ることがしょっちゅうあります。

通常道路幅は4Mが最低幅員とされていますが、実情は4Mもない道路が多く、このような道路を都市計画上42条2項道路と言い、建て替える場合には基準ポイントからセットバックが必要になるわけです。

写真の狭い十字路の手前は縁石が入り4m道路の幅員がありますが、奥の道路は現在2.08mの幅しかなく、建て替える時は道路を1m近くセットバックする必要があります。

この道路も建て替えが進み、4mの幅員で通り抜けできるようになるまで、何年かかってしまうのでしょうか?

 当然このような道路付け状況で工事を行うためには、搬入車両を2t車だけにしたり、一部は手運びしたり、人海戦術になりますので、一般の敷地状況の建物と比較してもその分コストアップになってしまいます。

東京で工務店を営む上で、コストパフォーマンス上、最も住宅の価格とアンバランスになる部分ですね。

 一概に坪単価で説明できないのも敷地状況で大きく価格が変わるからです。
posted 17:46|No.753|家づくりcomments(0)
2010.02.17 Wed:「野池学校の準備作業とオリンピック」
 今日は野池学校のテキストが届いたので、女性スタッフが弊社で用意したスケージュールやアンケート用紙と纏める作業や領収書作成などを行いました。

用意は万全の状態です。

さて、バンクーバー冬季オリンピックでスピードスケートで銀と銅メダル獲得でしたね。

しびれました!

残念だったのは国民の期待も大きかった女子モーグルの上村愛子選手。

上村愛子さんのオフィシャルブログは現在の心境が赤裸々に綴られています。

「難題のない人生は無難な人生、難題のある人生は有り難い人生。」

とても良い言葉ですね。

やはり、人はそれぞれ難題と向き合って生きているのでしょうね。

 予選上位の選手が二人転倒し、ひょっとしたらと思いましたが、世の中そう簡単にはいかないものですね。

 でも数年経って思いだしたときに、他の誰もが得られない何かをきっと掴んだのだと信じています。



ご近所さんの構造と完成見学会は必見です。
posted 18:36|No.754|日々のできごとcomments(0)
2010.02.18 Thu:「日刊木材新聞に記事紹介」
 日刊木材新聞に東京家づくり工務店の会の取り組みが紹介されました。

 2月5日に取材を受けた内容です。

月末には、次回の長期優良住宅先導事業の応募が始まりますので、ベストタイミングですね。

ところで、次回の先導提案に挑戦するかどうかは、今のところ微妙ですが・・・。

提案書をまとめるのも、時間・知力・体力が必要になりますので少し考えてみます。

 さて、深夜からの雪模様。

東京は今月9度目の雪になったそうです。

 気候変動の影響でしょうか?不思議なことがどんどん増えてきますね。


posted 10:57|No.755|日々のできごとcomments(2)
2010.02.19 Fri:「SAREXワークショップ」
 昨日は住宅価値向上事業共同組合(SAREX)のワークショップがありました。

メインは匠法律事務所の秋野弁護士の講義で、住宅版エコポイント、特定商取り引き(昔の訪問販売法)、信託法の改正など、工務店の実務にも影響のある内容で、いろいろ質問をして参りました。

 また、昨年社会問題になった富士ハウス、アーバンエステートなどの倒産事例にも触れ、完成保証の意義や問題点などの解説も的確にお話いただきました。

 工務店と言えども、コンプライアンス対応に関する法律がどんどん増えてきます。

会社の規模が小さくても大手のハウスメーカーとも何ら変わりはありません。

 夕方からは懇親会があり、ここでもいろいろな仲間が増えてきました。
posted 15:40|No.756|日々のできごとcomments(0)
2010.02.20 Sat:「SUMAI NO SEKKEIに掲載されました」
 SUMAI NO SEKKEI3月号に昨年お引き渡ししました住宅が掲載されました。

リビングセンターOZONEの家サポ建築家コースプロデュースのコンペで選ばれたタイム計画研究所の石井勉さんの設計で、弊社で施工した住宅です。

 河川敷に面した敷地に地下室。

地下水位が高い土地にRCで地下室を造るのは難題!

そこで、私から設計事務所さんと建て主さんに50年の実績があるスリーユーの鋼製パネル地下室を紹介させていただきました。

 建て主さんのUさんの仕事は作曲家で、地下室をスタジオとして使っています。

 東京の様々な敷地の条件や状況に対応する技術が、ハウスメーカーには対応できないところです。

 難工事だったものの、建て主さんがその私たちが技術を結集してつくった家で、楽しく暮らしていただけるのが、私たちの仕事ですね。

3月は現場完成見学会ラッシュです。家づくりをお考えの方は住宅展示場より勉強になりますよ!
posted 13:13|No.757|家づくりcomments(0)