・・・参創ハウテック・社長の清水のひとりごと・・・
sansoh
参創ハウテックの代表の清水です。
新築とリノベを併せ、20年にわたり500以上の家づくりに関わってきました。その経験で得た結論は「家は住み始めて価値が生まれるもの」ということです。

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2010.08.21 Sat:「日経ホームビルダーに記事がでました」
 先日、取材があった日経ホームビルダーに現在取組んでいる、TO-IZの完成保証信託スキームがしょうかいされました。

 保険で担保される完成保証ではなく、地域で起る出来ごとは地域の中で解決してゆくというのが基本ベースになっています。

 この信託スキーム完成まで、あと少しの所までこぎつけています。

 同じ地域の工務店であれば、当然競合にもなりますのでTO-IZの取組みは希有の存在で、他地域の工務店の方々からもいろいろ質問されることがありますが、大切なのは「利他心」ですね。

 自分だけのことを考えていたのでは、このような取組みはできませんから・・・。

さて、TO-IZの長期優良住宅先導事業提案が国土交通省より、「東京/森の木の家プロジェクトVer1~3」が3年連続で採択されましたが、昨日資料を整理して気付いたことがあります。

と言いますのは、毎年国土交通大臣が変わっているということです。

平成20年採択時が、自民党の谷垣さん、21年度が自民党の金子さん、そして今年が民主党の前原さんです。

 当然採択通知書は大臣名できます。

初回に採択されなかった谷垣さんの前は、確か冬柴さんだったと思います。

半年から1年程度で首相や大臣が入れ替わる先進国は、日本以外にあるのでしょうか?

政治の混乱は、経済低迷に通じているようで心配が尽きません。

さて、弊社のイベント情報です。

TO-IZセミナーは9月4日(土)

一家塾は8月28日(土)

完成見学会は9月12日(日)です。


posted 10:57|No.902|家づくりcomments(0)
2010.08.23 Mon:「Lacuji(楽耳)BRUTUSに紹介記事」
 根津のLacuji(楽耳)が雑誌BRUTUS9月1日号に紹介されました。

「東京の、東へ」という特集記事の中に、今人気の谷根千も紹介され、83ページに紹介されています。

記事の小見出しは「こんなにおいしくていいの?バーなのに。」

小さめの記事ですが、12のお店の一つですから、これでまた繁盛すれば良いですね。

と言っても、いつも地元のお客様で賑わっていますが・・・。

最近ではネットで探しても、すぐみつかるようになりましたので。

さて、今週はTO−IZ会議、和歌山出張など、またバタバタが始まりそうです。

また、次回が最後と噂されている先導事業も8月末からはじまるようですので、こちらの方も3年続きましたので、有終の美を飾りたいものです。
posted 08:35|No.903|日々のできごとcomments(0)
2010.08.24 Tue:TO-IZ(東京家づくり工務店の会)の会議
 昨日の午後は、本年度第一回で国土交通省から採択された長期優良住宅先導モデル事業のスタッフミーティング。東京家づくり工務店の会の各社のスタッフがニュースで2名ずつ集まり、約1時間の説明会。

 それが終ってからは、代表者会議がありました。

 代表者会議の方は、いつもにも増して決める事が多くあり、いいところでタイムアップ。

 TO-IZ版完成保証の方はほぼ詰まりました。

 17時過ぎからは、ザハウスの八谷さんも合流。セミナーの件の打ち合わせです。

 夜はいつものように、懇親会で情報交換。
 皆さんからいただく有益情報は相変わらず新鮮ですね。


posted 10:03|No.904|家づくりcomments(2)
2010.08.25 Wed:「和歌山の山長商店さん訪問」
 昨日から今日までの予定で、和歌山で林業から製材二次加工までを一貫システムで行っている山長(やまちょう)商店さんを訪問しています。

 羽田から今話題のJAL機に搭乗し、午前10時前に南紀白浜空港に到着。
 空港に出迎えてくれた榎本社長とスタッフのご案内で、早速公道から林道を奥に入り、林場へ入りました。

 そして、約700haの杉と檜の山へ入りました。
 途中からは、実際に徒歩で約1時間ほど山歩き。
 林業の難しさ、また結果が出るまでに最低40〜50年程度掛かる気が遠くなる説明に感心してしまいました。

 1.3m程に密植して、年輪の感覚を一定間隔に育てる方法は、材料一本一本の大切さを改めて教えられます。
 良質な建築用材を育てるためのノウハウは、長い歳月を費やしてきた経験に他なりません。
 植林、下刈り、除伐、間伐、伐木、伐出、集材。
 林業の現場を目の当たりにしました。山から伐木した木材を道路まで運ぶ索張り(ワイヤーで吊って運ぶ技術)は圧巻です。

 山と林業を見学した後は土場(木材の集積所)へ、最後は田辺湾の港に面している山長商店さんの本社工場見学。
 さすが品質を売る山長さんのこだわりが随所にありました。

 明日は朝から打ち合わせで、夕方の便で東京へ戻ります。

posted 09:22|No.905|家づくりcomments(2)
2010.08.26 Thu:「集成材 VS 無垢材」
 先日に続き山長物語です。

写真は本社社屋と工場の全景写真ですが、湾に面した場所に製材、乾燥炉、プレカットまでのすべての設備があります。

 最近は反りや割れが少ない、工業化された集成材の需要が増えていましたが、山長さんでは、しっかり構造計算できる強度(ヤング係数)が明確な無垢材の供給に以前からこだわってきたようです。

 それがまさに山長品質ですね。

山で何十年もかけて木を育て、それを製材加工する一貫システムで品質の高い材料供給を実現しています。

実は山長さんの出荷量の70%以上が東京近郊の首都圏ですので、林材地で木を育て、消費地で品質を育てているのでしょうね。

勉強になったのも確かですが、日本の林業の実態などがよくわかり、自分の中に使命みたいものが生まれました。

弊社のイベント情報です。

TO-IZセミナーは9月4日(土)

一家塾は8月28日(土)

完成見学会は9月12日(日)です。




posted 14:52|No.906|家づくりcomments(0)
2010.08.27 Fri:「居留守と夕焼け雲」
ekreaキッチン事業は原則、B to C(一般の建主さんへの直接販売)を第一義としていますが、建築家からの紹介などで、家全体を請負う工務店に販売することも時々あります。

しっかり経営をしている会社なら売掛けにしても全く問題がないのですが、稀に自転者操業をしている工務店にぶつかり、支払いが約束から遅滞する場合もあります。

今日はその稀な日の対応の為、夕方からキッチンスタッフの那和さんと西川口のS工務店へ集金。

約110万円が約束の6月末に入金せず、事情説明も謝罪の電話もなし。

督促すると今度は、施主から最終金が入るのでという理由で、次の約束は7月20日の約束。

しかし、これまた約束を守って頂けず、次の予定は8月10日とのこと。

残念ながら、これまた不履行。

那和さんはekreaキッチンを気にいって戴いたお客様にも配慮し、、ここまでは内々に穏便に自分で解決しようとしていたとのこと。

そして、夏休み明けに私の元へ報告があり、とうとう今日の回収作業同行ということに‥。

ようやく、残金をキャッシュで用立てて貰い2か月遅れでようやく回収完了。

面会を約束していた経理部長の代わりに女性の経理スタッフが我々を応対に出て頂いたのですが私は納得がいかず、

「事前に社長に会いたい旨を申し入れしておきましたが、社長はいますか?」

「すいません。出掛けていて不在です。支払いが遅れてすいませんでした。」と女性スタッフ。

「阿呆な社長の代わりに謝罪する社員の方は気の毒ですね。」

私も工務店経営者ですから、きちんと事情を説明していただければここまで怒りませんが、
居留守としらばっくれてばかりで、不誠実な経営ぶりには堪忍袋の緒が切れますよね。

私が怒っているのはお金を払えないことではなく、真摯に向き合わないことです。いろいろあるのは私だって分かりますから・・・。

こんな不誠実な工務店経営者が家を建てているのは悲しい限りです。

会社の実名は書かないまでも、「清水さん、何処の会社ですか?」と必ずあちらこちらから聞かれるはずです。

聞かれれば、言ってしまいそうですが・・・(笑)

そこに仕事を依頼した建築家も良く聞く名前の方でした。やはり建築家の方には依頼先工務店の素行と経営の悪さまでは、わかりませんよね。

帰りがけに、那和さんと一緒に見かけた写真の夕焼け雲ですが、右側だけが一直線に、空が裂けているようで不思議でした。


posted 01:12|No.907|日々のできごとcomments(0)