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続々・ゲームコロッケ!語ります。 レス
管理人のカイ様こんにちは。

氷の渓谷ターンが終わって今暗がりの洞窟の途中なんですが、獣人ズみんな違ってみんないいなーと改めてほくほくしています。

キャベツは洗脳が解けた直後にすんなりと謝れるところや「テキーラさん」って「さん」づけで呼んじゃうところ、好きなんですよね。敵であっても敬語を遣う礼節と言い訳しないで頭を下げられる高潔さ、好きなんですよねー。
T-ボーンなんですが、氷の渓谷での戦いっぷりと「グラニュー王国」のゴーヤの変身を唯一見破ったくだりとを併せて、私がT-ボーンに感じる魅力の一つがこういう細かなシーンで垣間見える彼の野性的なたくましさ・聡明さなんだなと思いいたりました。原作を見ていてもいつも張り切って精いっぱい戦っていたし、村一番の特技はどれも嘘じゃなかったし。
やっぱり原作でのT-ボーンの扱いが…具体的には彼の溢れかえった才覚が犬変身に隠れがちだったのが物寂しいと感じてしまいます。コロッケやアンチョビの中でのT-ボーンの価値って「強くて可愛い犬」がすべてだったんだろうと思えてしまうから。

ウスターを見ていてちょっと気になったことを書きますと、レッドタワーでテキーラにとどめを刺そうとしてせっかく奪取したバンクのカケラを取り返されてしまったシーンって、ウスターのキャラクター造形そのままだなと思いました。
ウスターは攻めちゃダメなんですね。援護でこそ真価を発揮するバンカーなのだろうと。そうすると彼がコロッケと出会ったのはコロッケにとってだけでなくウスター自身にとっても千載一遇の幸運だったんですね。
by 閻水 ...2017/6/10(Sat) 22:43 [165]
閻水さんこんにちは!
いつも書き込みありがとうございます(^^)
コロッケ!2、順調に楽しんでおられるようで何よりです。やっぱし不朽の名作ですよねー。お話聞きながらうなずきっぱなしです。

T-ボーンのことはですね、きっと「強くて可愛い犬がすべて」ではなかったと、私は信じたいです。バンカーサバイバル2回戦のアルマジロチーム。グランシェフ王国に行くまでの道中。アンチョビもコロッケも、犬じゃないT-ボーンに接する機会はたくさんあったはずです。たまたま劇中ではバトルシーンが多いので、犬T-ボーンの強さを求める彼らの姿が顕著になってしまったのかもしれませんが、それもT-ボーンに敬意を払ってのこと。閻水さんが感じたT-ボーンの本当の強さと魅力を、アンチョビやコロッケも感じたからこそのことではないかと、願っています。
by カイ ...2017/6/18(Sun) 20:50
恥をしのんで返信します
まずは、悲観的な感想ばかり書き込んでしまって申し訳ありませんでした。
ご指摘の通り劇中で描かれたやり取りが全てではないですし、そういう面もあったのかもしれませんが、でも実際のT-ボーンはといえば「自分が仲間たちの一番ではない」というふるまいをしているし、ということは仲間たちと理解し合うことを端から諦めているんだと思うんですよね。それは肝心な所で最も頼られるのは自分ではない自分だから。
T-ボーンの人格を心の中で認めていたのだとしても大事な戦いで犬の強さに執着したことに変わりはないですし、其れではT-ボーンに伝わっていなくても不思議はない。やっぱりそう思います。
でも「コロッケたちの中でそれが全て」という書き方は早計で乱暴でしたよね。本当にすみませんでした。

裏BS篇の舞台の1つがTの故郷だった点からもコロッケとは交流があったはずなので納得ですが、アンチョビの場合は、同じくアルマジロチームのドリアンやレバニラを駒や障害物のように扱って、ピザの斜塔でもサーディンに化けて四獣士のことは完全スルーだったくせに第4階戦での再会まで一体彼に何があったのか。もちろん強くなったT-ボーンとの戦いを望んだ時点でアンチョビがTを特別視していたのは自明ですが(特別視していた理由も解るのですがその話はまた改めて。)、どこでアンチョビ自身がそれを認識したのかよくわからないんですよね。サーディンとしてコロッケに助力していた(何らかの心境変化はあった)のは確かだけどアンチョビの本質は何も変わっていなかったですし。
by 閻水 ...2017/6/20(Tue) 21:26


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by ...2024/5/3(Fri) 23:41 [999]


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