2011.04.30 Sat:「ロハスデザイン大賞2011」
ロハスなヒト・モノを表彰する第6回ロハスデザイン新宿御苑展2011が5月20日〜22日に開催されます。
弊社はNCNさん出展の2階建てSOWE design houseの施工のお手伝いをします。
そしてもう一つは、つくり手の会として展示テントスペースまで戴きました。
こちらは急な話でしたが、何とか協力したいところです。
今日は大型連休ということで、会社の周辺もガランとしています。
私は何日か出社して、溜まった仕事の処理に追われそうですが、普段頑張っている社員には極力休んでもらいたいものですね。(社長が休まないと、社員も休みにくいという風評が・・・)
それにしても5月の連休明けから、忙しいそうです。
6月になったら、3月に東日本大震災で吹っ飛んだ休暇をもらい、私も何処かへ行く予定です?
5月14日(土)15日(日)は
長期優良住宅先導事業完成見学会
5月21日13:30〜
一家塾(木の家の造り方)
5月25日はプロ向け講座の
野池学校
2011.05.01 Sun:「ドラッカー曰く」
写真は先日筑波学園都市の建築研究所の会議室をお借りして行われたJBN環境委委員会の様子です。
日々どのように取り組むべきか?
絶えず危機感をもって活動している工務店が集まり、環境省や国土交通省など国策レベルに近いポジションで活動している委員会です。
写真で立って説明しているのは熊本と福岡で活動するエコワークスの小山さん、左から二人目でパソコンの画面を眺めているのが山口と福岡で活動する安成工務店の安成さん、右から二人目が埼玉北部と群馬南部を拠点とする小林建設の小林さんです。
皆さん優秀な方々で全国でも名の知れた工務店の名経営者です。
「イノベーションのない組織は衰退し、やがて消滅する。」これはドラッカーの有名な言葉ですが、
この委員会に参加している方々は絶えずイノベーションを求めているのでしょう。
私も最近になってFACE BOOKを始めましたが、比較的若いかたばかりが頻繁に情報交流していますが、使い方が今ひとつわかりません。
また、気まぐれなサイトでもあるようで、悪戦苦闘中です。(笑)
しかし工務店のオジサンたちは負けじとウォールに書き込んでいるのは凄いですね。
SAREX(住宅価値事業協同組合)のワークショップを主宰する
野辺公一氏はずっと前から知術型工務店を提唱していましたが、昔の工務店像そのままで成功者は見あたりません。
私自身も会社も常に変革、進化あるのみですね。
2011.05.02 Mon:「連休中の仕事」
ゴールデンウィーク中は、書類や本を読んだり、溜まりに溜まった資料の整理や今まで掛けなかった原稿を書いたりとしれなりに忙しくしています。
写真の新建ハウジングプラス1には、時々私の寄稿記事などもしょうかいさせて戴いていますが、5月号はとても読み応えがありました。
ポスト3.11これから考える家づくり、今だからこそ考える地震対策とエネルギー、変わるマーケティングなど住宅業界の時事に関する記事が多く掲載され、ごく一部の営業コンサルの住宅セールスネタ記事と成功(?)工務店の事例記事をを除けば、とても感銘を受ける内容でした。
最近どんどん内容がバージョンアップし、三浦編集長が考える新建ワールドが展開してきました。
さて私の方も昨年7月以来になるコラムをアップしました。
題目は
「被災者に寄り添う言葉の力」です。こちらの方も是非お読みください。
5月14日(土)15日(日)は
長期優良住宅先導事業完成見学会
5月21日13:30〜
一家塾(木の家の造り方)
5月25日はプロ向け講座の
野池学校
2011.05.06 Fri:「関東大震災という本を読んで」
備えあれば憂いなしということで、ゴールデンウィーク中に過去に買い漁った本の中に標題の文庫本がありました。
作者は吉村昭氏。
以前同氏が書き下ろした北海道の羆被害の本など、何冊かは読んだ記憶が・・・。
この関東大震災という本は、およそ34年前の1977年に刊行されたもので、菊池寛賞まで受賞した秀逸の一作です。
ただの過去データをひけらかす内容ではなく、実際に難を逃れた人々の実体験を踏まえて当時の混乱した様子をリアルに伝えています。
読み始めると止らなくなりますが、読み進むと怖くなって眠れなくなる。
でもこれが現実なのだから受け容れるしかありません。
怖いもの見たさが旺盛なかたは、是非ご一読をお勧めます。
サバイバル術を得るためには良い教訓だと思えます、きっと・・・。
5月14日(土)15日(日)は
長期優良住宅先導事業完成見学会
5月21日13:30〜
一家塾(木の家の造り方)
5月25日はプロ向け講座の
野池学校
2011.05.07 Sat:「ぶれるマスコミ報道に危機感」
昨夜から始まった政府の浜岡原発運転停止要請報道。
各メディアでの論調は、政府の判断にまたまた厳しい内容のようです。
福島原発の事故では、何故津波対策を今まで放置したのか?事故は天災ではなく人災ではないか?という論調でスタート。
そして浜岡はと言えば、今度は何故停止要請なのか?その根拠を明示しろという真逆の論調。
素人目に考えても、世界を巻き込んだ福島の大事故。
まずは疑わしきは・・・という判断で良いのではという気になりますが・・・。
皆さんいかがでしょうか?
もし、万一直近で東海地震が発生して、浜岡が福島のようになったら、次なる論調はなぜ停止しなかったのかと報道が過熱するのが必至の状況。
本来メディアは中立・中庸であるべきだと思うのですが・・・。
もう一つ、出来る限り早いうちに日本の将来のエネルギービジョンを示すことが大切なのかな。
2011.05.10 Tue:「こんな時だからこそ過去の教訓を知る」
先日読み終えた吉村昭氏執筆の「関東大震災」という書籍。
壮絶、戦慄という言葉でも表現しきれないほどの内容で、まだ頭の中を整理しきれないでいます。
過去の教訓を知り、今後に備えることが大切だと思いますので、これから出来る限りのことを実行しなければなりません。
3.11でも連鎖した流言飛語や風説は伝播する方法の違いこそあっても、どの時代にも共通して起りえることだと再認識。
そしてさらに、今読み始めたのはやはり吉村昭氏の「三陸大津波」。
明治29年、昭和8年、昭和35年(チリ沖地震)に繰り返し襲った大津波の証言・記録を発掘して書き下ろされたものです。
ある古老が伝える話だと津波の高さは、50mに達していたとの証言も・・・。
では何故原発周辺の防波堤が15mなのか謎が深まります。
「想定」というのは過去の教訓を元に練られたものではなく、社会や企業の理屈で練られた条件設定と訳した方が良さそうです。