2010.02.24 Wed:「プロモーション」
今日は午後から野池学校第一回の開催。
北国からは北海道の網走や青森、南国から宮崎の工務店さんが参加されます。
いろいろな工務店さんたちと交流できるのは素晴らしいことですね。
昨日は野池学校の主宰するご当人に来社していただき、弊社の設計スタッフと今後のプロモーションについて意見をいただきました。
以前から同じようなことを繰り返し唱い続けていますが、この5~6年間は造る態勢づくりに特化してきましたので、そろそろプロモーションやプロデュースをしっかり整えていきたいと考え始めたのです。
キャッチフレーズも野池さんに考えていただき、徐々にスタッフと一緒にプロジェクトを進めて参ります。
話はかわりますが、トヨタのハイブリッド車のリコール問題。
米国では議会で公聴会まで開かれて、中年の婦人が涙ながらの証言をして取り上げられていましたが、少し行き過ぎた感じがしますね。
確かに初期対応の拙さがあったとは思いますが、何故ハイブリッド車だけが・・・という思惑が見え隠れします。
近いうちにGMやクライスラーがハイブリッド車を市場に出して攻勢をかけてきたら、笑ってしまいます。
今や日本車もアメリカ本土で工場生産しているわけですし、雇用機会をつくり、社会に貢献しているわけですから、もう少しバランスをとった議論になってほしいものです。
2010.03.04 Thu:「長期優良住宅認定棟数」
昨年末現在の長期優良住宅の認定棟数のグラフ(
新建ハウジングから抜粋)です。
昨年6月に施行された長期優良住宅促進に係わる法律ですが、約38,500棟の住宅が認定を受けています。
ある情報では、このうちハウスメーカーが70%を占めているようです。
さらにパワービルダーが25%、そうすると工務店は5%ということになります。
あくまでこれは棟数ですから、実際に長期優良住宅の認定を取得できる工務店は全体の1%足らずという説も!
「がんばれ工務店!」ですね。
また、長期優良住宅にすると相当なコストアップになると説明をしている会社も多いようですが、弊社のように当初から取り組んでいた工務店は、仕様上は全くコストアップにはなりません。
申請費などの手数料が確かに必要になりますが、以前から長期優良住宅に必要な等級はすべてクリアしていました。
ですから、弊社の設計・施工で今まで建てさせていただいたお客様はほぼ長期優良住宅仕様ということになります。
2010.03.06 Sat:「新潟からの来客」
先ほど新潟の仕事仲間
松岡建築設計の渡邊さんが来社していました。
ekreaのこと、現在の仕事のことなどいろいろお話させていただきました。
以前私も受講した
日本メンタルメンタルヘルス協会の体験セミナーの受講がメインの仕事のようです。
渡邊さんとは同じ年齢。
以前から相当親しくお付き合いさせていただいている仕事とプライベートのソウルメイトです。
何でも言い合える友人がいるのは良いことですね。
来週の週末から三週連続で
見学会です。
また忙しくなりそうです。
2010.03.19 Fri:「長期優良住宅先導事業の提案会議」
今回の先導事業の応募期間は実質1カ月。
いつもより内容を固める期間が短く、大変なことになっています。
週に一回の三上projの中で、どんどん作業を進めなければなりません。
3年連続の採択を目指し、スタッフともども頑張っているところです。
ハードルが上がるたびに、中身を吟味することが大切になってきます。
来週くらいには一度まとめて、次回の三上projで固めていきたいと思います。
2010.03.27 Sat:「北米の断層」
写真は北米から中南米へ伸びるサンアンドレア断層の写真です。
先日のハイチ地震やアメリカの西海岸の巨大地震を引き起こす断層とのことです。
東京近郊では最近大きな地震はありませんが、いつ起こってもおかしくない状況ですね。
備えあれば憂いなしです。
さて、最近では様々な技術が誕生していますが、鳴り物入りだった免震工法は、とうとう住宅には普及しませんでした。
コストの問題と、地震時に数10センチ動いてしまいますので、都市部の住宅には向いてないのですね。
狭い敷地には適さないわけです。
そこで、やはり耐震が一般的な地震対策ということになります。
住宅性能表示では、耐震等級を1~3まで分類していますが、1は建築基準法同等レベル、2が1の1.25倍、3が1.5倍という基準になっています。
木造2階建て及び500平米以下の建物は構造計算が義務化されていませんが、やはり壁量のチェックだけではなく、許容応力度による構造計算をすべきだと思っています。
ちなみに弊社は等級1の仕事はしていません。2以上からお請けするという決まりにしています。
木造2階で等級2以上にしようとすると、基本的には2階の床に24ミリ以上の構造用合板を張ることになりますが、何故かSE構法のつくり方に限りなく近づいてきます。
構造は一番大切ですので、しっかりした家を造りましょう。
2010.03.28 Sun:(優れもののルーバー」
日射遮蔽や取得のコントロールは、冷暖房設備に頼りきりにしない暮らし方のために大切なこと。
写真のルーバーが、夏冬のプログラム入力で、日射をコントロールできれば面白いのにといつも思っています。
残念ながら、このルーバーは手動式。
夏は下向きに、冬は日射に合わせて上向きに調整します。
可動の動作は、サッシを開け内側から、レバーの上下で行います。
ケースバイケースでこのような設備も検討してもいましょう。
さて、昨日と本日は連日請負い契約でした。
昨日はOZONEの工務店コンペでお知り合いになったお客様、本日は一昨年の夏頃に弊社を訪ねて戴いたお客様です。
どちらとも、耐震と温熱に拘った住宅です。
それにしても、請負契約の前には設計の重要事項説明と瑕疵保険の重要事項説明が必要になりましたので、以前より時間がかかるようになりました。
どんどんコンプライアンスが求められるようになってきました。