2008.07.11 Fri:「サミットとゼロエミッション住宅と左官職人」
北海道洞爺湖サミットも無事終わりましたが、結局何も決まらなかったG8会議でしたね。
現在に比べ、2050年までに温室効果ガスを50%削減するという内容も正確に採択されませんでした。
新興国からも猛反発。
地球という同じ船に乗っているのに、現在の状況をつくりだしたのは先進国のせいで、自分たちは経済発展を優先したいという理由です。
アメリカも良くわからない発言で、世界のリーダーとしての権威が失墜したようなサミットでした。
そんな中、福田首相婦人がエスコートしたファーストレディたはゼロエミッション住宅の見学など、なかなか微笑ましい光景がありました。
特に良かったと思ったのは、飛騨高山の左官職人狭土秀平さんが作った「泥団子」を手にとり、こねた映像です。
ファーストレディを前にしてで狭土さんはこんな話をしたようです。
「例えば北朝鮮と日本の土を混ぜて出来上がった地球をデザインした泥団子には、国境を越えて世界が溶け合ったという意味が込められています。」
日本の伝統や文化が世界へ伝えることはまだまだたくさんありますね。
家づくりコラム も更新しました。
私も狭土秀平さんのメッセージを各国のファーストレディが聞いているのをTVで拝見しました。「地球は大きな泥団子」・・・平和を訴える狭土秀平が輝いて見えました。
私もまだ訪問していないのではっきりとはわかりませんが、このゼロエミッションハウスにアッシュライトを出荷しているんです。TVに映っていた白い壁がアッシュライトだと思います。機会があれば訪問したいと思います。日本文化の発信のお手伝いが少しばかりできたのでしょうか。