・・・参創ハウテック・社長の清水のひとりごと・・・
sansoh
参創ハウテックの代表の清水です。
新築とリノベを併せ、20年にわたり500以上の家づくりに関わってきました。その経験で得た結論は「家は住み始めて価値が生まれるもの」ということです。

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2011.04.14 Thu:「ほんまや」
 写真は大阪市水道局が発売しているほんまやという水です。

オゾンと活性炭で高度浄水処理水を加熱殺菌した上で、ペットボトル(500ml )に詰めたものです。

私もekreaの業者さんから一本戴き飲みましたが、さすが大阪、関西人魂です。

さて、福島原発事故の影響に関する異論反論です。

事故は不可抗力か?人災か?  

とても難しい事ですが、私は人災に近いと考えています。人災と言うより組織災というべきでしょうか?

 私も大手メーカーに在籍していたことがありますが、正直言ってFeasibility Studyからすべてが始まっているからです。


Feasibility Study([F/S]フィージビリティ スタディ)=企業化可能性調査 のことで、投資する企業がそのプロジェクトに投資、財務、経済面の評価を与え、 最終決定を行なうに足りるかどうかを評価するものです。
 
工務店の場合には、原価自体は外注費が多いため、それほど複雑にはなりませんが、工場や設備を所有するメーカーには優秀なF/Sの達人が大勢います。

 マーケティングや工場建設・設備など製造原価などを徹底的に詰めて、事業化できるか否かの可能性を探る気が遠くなるような作業をするのですが、ここで実は大変な読み違いを引き起こすことがあります。

 それが想定というやつです。

事業採算を考える時に売値が決まっている場合、初期投資を圧縮するのが当然ということになります。

 例えば原子力発電を造る場合も同じで、巨大津波を想定すれば当然建物などへのコストが膨大に膨らみます。

 であれば、「津波はそうそうないだろう?それより震度7の地震に建てられるコストで良いのではないか?」

 このようなことが組織で想定を議論した場合に起り得るのではないでしょうか?

言いかえれば数字の持つ魔力ですね。


posted 11:54|No.1078|日々のできごとcomments(0)
Name Delkey (半角英数8文字)