・・・参創ハウテック・社長の清水のひとりごと・・・
sansoh
参創ハウテックの代表の清水です。
新築とリノベを併せ、20年にわたり500以上の家づくりに関わってきました。その経験で得た結論は「家は住み始めて価値が生まれるもの」ということです。

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2011.04.02 Sat:「サ・ク・ラと被災地への思い」
 会社のそばの教育の森公園の桜は3~5分咲きといったところまできました。

震災の後だけに、今年の桜にはいろいろな思いが募ります。

何事もない例年であれば、桜の季節は人生の節目、転換期、希望に燃える時期、新たなものを発見する時・・・。様々な生き方が最も交錯し、人それぞれが明日はもっとよくなろうと一念奮起するときでもあります。

 しかし、今年は自粛、自粛!

 私の会社の周りには、小石川播磨坂や小石川植物園、少し足を延ばせば後楽園など桜の名所があり、会社を創業した13年前から社員との花見を楽しみにしていましたが、ここまで一度も実現したことがありません。

 自分でもそこそこの会社になってきたという思いはあるのですが、「いやまだまだ!」と自分に言い聞かせながら、向上してきたつもりです。

 今年こそはと楽しみにしていましたが、自然災害には勝てなかったようです。

被災した多くの方々の現実をみていると、自分にももっともっと苦しい思いを課さなければ人として最低だと思ってしまいます。

 特にこの度のような未曾有の大災害があった時こそ、強い気持ちですべてに対峙しなければなりませんね。

 昨日は弊社の家守り部隊が、ある建築家から依頼されて、新浦安~舞浜方面の家の補修のため、現場調査に行ってきました。

 ある地区の住宅街地の家の殆どが、液状化で傾いているそうです。

 そこのお宅は道路から敷地奥の方向へ、建物が24センチくらい傾いていたそうです。

そのお宅は建てた工務店も倒産してしまい、代わりに弊社がお伺いした次第です。

 報道はどうしても被害が大きかった東北方面がフォーカスされますが、東京近郊でも大変なことが起っているようです。

 人が埋めたてて造成した宅地、そこに家を建てる住宅会社、平穏を信じそこに居住する住まい手。

 一体誰に責任があるのでしょうか?

今年の桜は、それぞれの状況下で、そして思いで眺められるのでしょう。 

 

posted 09:04|No.1068|日々のできごとcomments(2)
ご無沙汰しております。
今回の件で、色々考えさせられました。
信頼できる情報、信頼できる人。
色々存在する中で、整理が付いた次第です。

今後は、そこに親交を深め、精進せねばと痛感しました。

まだ余震が続く中、予断を許さないですが気を引き締めて行かねばと気合いを入れ直します。

by テディのフアン 04/02(19:46) 削除
テディのファンさん
言葉だけでは何も守れないことを思い知らされました。
まずは名実共に立派な会社になること。個人として、会社として自分達が強くならないと誰も守ることはできません。
それを信じて行動に移すだけです。
by 清水 04/03(10:00) 削除
Name Delkey (半角英数8文字)